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東金東クラブ (旧東金東サンダース)ブログ

2015から東金東サンダースと豊成ビクトリーズは、登録名を東金東クラブに変更しました。

保護者から指導者へ  

今週は、友遊ボールの大会も有り特に低学年が盛り上がりました。
何とか低学年も試合が出来る人数になったのでこれからもっと盛りあげていって欲しいと思います。
5年生以下は、まだまだ基礎練習が続きますがもうすぐ公式戦も始まりますのでチームの方向性を少しつけていく段階に
なってきたと思います。

このブログはチームのコーチ・監督という立場でしか書いてこなかったので
息子として息子に触れる事は、ほとんど有りませんでしたが卒部という節目を迎え保護者の立場で触れたいと思います。
個人的な内容でチームのブログとしては不適切かも知れませんが
これから同じような経験をする方に少しでも参考になればと思いますのでご容赦ください。

"息子の監督" "主将と監督" 少年野球においてはそんなに珍しい事ではありませんが一部の人しか経験出来ない事だと思います。
私の場合は、一年生で入部してから6年間 毎週末 息子とチームの仲間と同じ夢を持って過ごす事が出来ました。
野球をやっていたお父さんに多いと思いますが自分のこどもが野球をやるような年齢になると草野球をやっていてもそろそろ
引退かな? という歳だったり草野球では物足りなくどこか野球ではなく他の趣味を持っている方も多いと思います。

私は、後者で他に熱中している事と土日に出張が多かったので息子に野球をやらせたいとそれ程強くは思っていませんでした。
息子とキャッチボールはしたいなくらでした。
(それでも将来野球をやる事になったらと思い3歳位から野球で遊んだりはしていました)

私自身、野球を嫌いになった事は無いのですが息子には息子の未来があって本人がやりたい事をやってくれれば良いという考えでした。
幼稚園からサッカースクールに入ってサッカーをやっていたのでその頃は、試合など熱中して応援していました。
そんな中、サンダースと出会い・・・息子がやりたいと言い出して保護者として入部しました。
サンダースのみんなと出会ってなければそのままサッカーを続けていたかも知れません。

今、卒部という節目を迎えてこれ程、自分のこどもと真剣に向き合い楽しく過ごせた事に感謝しています。
親で有り監督であるという事は、難しい事が多いです。 おそらく息子も損をしている事もあったと思います。
息子だから厳しく言える、自分の息子だから叱る、私はこれは簡単な事だと思っています。
家でいくらでもフォロー出来ますから・・・
しかし、他の選手と平等に見る・・・これはすごく難しいと思います。
監督・コーチが自分のこどもを怒っていると誰も止められないしチームの雰囲気も悪くなると思います。

そんな事ある訳ないと思われる方もいるかも知れませんが息子が一年生の頃から私が言った訳では無いのにやっている事が有ります。
親として送迎が当然あるのですがある日、気が付いた事で車に乗ると息子になり、車から降りると選手に切り替えている事に気が付きました。
グランドに入った瞬間に親子ではないというのを1年生から私に言われずにやっていました。(もしかしたら諸先輩が指導してくれたのかも知れませんが)
それから、グランドでは、他の子と同じように叱り、褒めるというのを自分の中で徹底しました。
周りからどう見えていたかでは無く自分がそうしたというのが私に出来る事だったのでここは、それで良いのだと思います。

私は、小学校の頃は、そこそこ強いチームで主力
中学校の部活では、レギュラーではあったもののほとんど練習しないような選手でした。
しかし、高校に入り中学校でばりばりやっていた周りの選手との実力差に戸惑いました。
しかし、中学時代、少々・・・やんちゃだった私を周りの先生方が猛反対する中、推薦で高校へ送り込んでくれた
学年主任の先生と担任の先生への恩へ報いる為、必死についていきました。
はじめてのベンチ入りは2年の春 夏は一年生に抜かれスタンドで2年の秋もベンチでした。
2年の冬・・・今でも胸を張って言える位練習をして3年の春にようやくレギュラーを掴みます。
高校に入ってはじめて本格的に野球を教えてくれた監督さんに出会い本当の野球の厳しさ楽しさを覚えた頃に引退となりました。
そして、もっと中学からいや小学校からやっていればと後悔しています。

そんな自分の後悔していた部分を息子で取り戻したいという気持ちが無いと言ったら嘘になるかも知れませんが
息子の人生ですので押し付けるつもりはありません。
しかし、後悔した事は伝えてはいます。
結局、練習と言うのはやらされる物では無く、自分がどういう気持ちでやるのかが重要だと思います。

練習の大切さを教える為に一番わかりやすいのは勝つ事です。
こういう事を書くのはとても勇気がいる事なのですが少年野球では勝つ事以上に教えなくてはいけない事
大切な事、勝負が全てではないというのはその通りだと思っています。

でも指導者が勝負にこだわってやっていない公言するのは、少し違うのかなと私は思っています。
例え選手がいない所で言っていても伝わってしまう事だと思います。

結果なので勝つ事も負ける事ももちろん有ります。
ただ、勝とうと思ってやったか 勝つ為に努力してきたかという過程が大事だと思っています。
勝って喜んで負けて泣いて次は勝つ為にどうすれば良いかそこで練習の大切さに気が付いて欲しいと思っています。

努力しなくても勝てる事はあります。 ただ上に行けば行くほど努力しなくては勝てないのも事実だと思います。
特に今年は、県大会の上位チームとの対戦が続き3大会連続で県大会優勝チームに惜敗という結果でした。
最後の県大会も準優勝チームに敗戦しました。
彼らがうちの選手より努力していたかは分かりません。
ただ色んな事を犠牲にして野球に取り組んできたチームだというのは間違いないと思います。

今、1年生の入部・体験が非常に多く中には野球をやっていたお父さんもいらっしゃいいます。
これから少年野球がはじまるんだ・・・この感動を今から出来るんだと思うと正直とても羨ましいです。
(まだ間に合うからもう一人と冗談で言われますが・・・)

最後に野球をやってくれた事 夢を見させてくれた事 野球の楽しさを教えてくれた事 父として本当に息子には感謝しています。
そして、野球を全く知らなかった妻までこんなに夢中になって応援してくれた事そして支えてくれた事に感謝します。
(お父さんが野球をやらせたい 卒部する頃にはお母さんの方が夢中 これは本当に良くあります・・・)

家族で大きな夢を追いかけた6年間 自分のやれる事は出来る限りやってきたつもりです。
野球というスポーツと出会って30余年になりますが小学生の頃の思い出、中学・高校の思い出
そして親として監督としてこのスポーツを通じて沢山の人に出会い助けられてきました。

夢や感動 十代後半~20代の頃は、歯が浮いてとても口に出せるような性格ではなかったと思います。
でも確かに夢や感動は、テレビの中では無く目の前にありました。

「感謝の気持ち」「努力する事の大切さ」 息子はじめ選手達にずっと言っていた事です。
これが私の教えたかった事です。

そして「野球を楽しんで欲しい」 これが私の願いでした。

このチームの事を嫌いなチームももちろんあったと思いますが本当に沢山のチームから応援を頂けたチームです。
これからは、別々のチームに散らばりますがこの子達の監督であった事を誇りに思います。
これからは、一保護者としてそして元監督として息子とチームメイトのこれからの活躍を楽しみにしています。
君たちの本番はこれからです。

私も保護者から本当の意味での指導者を目指し一年一年勝負だと思ってやって行こうと思います。

夢に向かって駆け抜けろ!  東金東クラブ!!
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Posted on 2017/02/06 Mon. 17:04 [edit]

category: 2016

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